毛先が傷んでしまったり、静電気でぼわっと髪の毛が広がってしまったりと、乾燥で髪の毛がパサつきやすい季節。さらさらの髪の毛を作りたいという人は、この時期にも多いのではないでしょうか。今回の記事では、さらさらの髪の毛を作りたい人用に、おすすめのナイトルーティーンをご紹介していきます。
さらさらの髪の毛を作るのには、夜の髪の毛のお手入れが大事
さらさらの髪の毛を作りたいという人は、夜の髪の毛のお手入れが大事です。お風呂を出てからやお風呂の中での髪の毛のお手入れなどもあります。
以下でそれぞれの夜の髪の毛のお手入れについて、ご紹介していきます。
お風呂の中のおすすめの髪の毛のお手入れ
お風呂の中でするおすすめの髪の毛のお手入れをご紹介していきます。
トリートメントを利用する
お風呂の中での髪の毛のお手入れは、トリートメントを利用するのがおすすめです。
トリートメントといっても、さまざまな種類があるかと思いますが、ウォータートリートメントというトリートメントがおすすめです。
シャンプーをしたら水をかるくとり、トリートメントをなじませ商品に記載の時間通り待つなど、商品の説明書に利用方法の記載があるかと思うので、その記載の方法で利用する事です。
バスタイム専用のアルミキャップを利用する
トリートメントの浸透を助ける、アルミキャップをバスタイムに利用するのがさらさらの髪の毛のお手入れに役立つかもしれないです。
髪の毛にトリートメントをつけたら、アルミキャップで髪の毛を覆うことで、トリートメントの浸透を助けてくれます。髪の毛が長い人はヘアゴムなどでひとつにまとめてからキャップをかぶるとかぶりやすいです。5~10分ほど待ってから、洗い流して終わりです。
お風呂から出た後のおすすめの髪の毛のお手入れ
お風呂から出た後のおすすめの髪の毛のお手入れについてご紹介していきます。
髪の毛が濡れている状態で寝てしまうと、髪の毛の傷みの原因になってしまう可能性があるでしょう。きちんとお風呂からでたら乾かして寝るのが大事です。
ヘアオイルを利用する
お風呂から出た後は、アサイーオイルやモリンガオイルなどの成分を配合したヘアオイルを利用するのもおすすめです。
髪の毛をタオルドライしてから、ヘアオイルを髪の毛につけてあげてドライヤーで乾かしてあげます。
静電気や乾燥などでお困りの方にも、髪の毛が乾燥した状態でも利用できるのでおすすめです。
プラズマクラスターを搭載した髪の毛のドライヤー
お風呂から出た後は、プラズマクラスターを搭載した髪の毛のドライヤーを利用するのがおすすめです。
髪の毛はきちんと乾燥させてから、寝ることが重要です。なので、髪の毛の根元まできちんと乾かせられるドライヤーを利用するとよいでしょう。風が弱いドライヤーだと、乾くのに時間がかかってしまう可能性もある為、きちんと大風量のドライヤーがおすすめです。
さらにプラズマクラスターを搭載したドライヤーは、キューティクルのダメージを抑えてくれるので、カラーリングした髪の毛にもおすすめです。
ブラシは髪の毛のダメージを抑えるものにする
髪の毛を溶かす際に利用するブラシも、さらさらの髪の毛のお手入れには重要です。
髪の毛に負担がかかりにくいブラシをなるべく利用するのがおすすめです。
乾いた髪の毛だけではなく、濡れた髪の毛に利用するときに負担をかけにくいブラシなどもありますので、そういったものを利用する事で、ブラッシングをする際のダメージを抑えてくれるでしょう。
おやすみする際におすすめの髪の毛のお手入れ
お休みする際におすすめの髪の毛のお手入れについてご紹介していきます。
髪の毛をシュシュで結ぶ
お休みする際に髪の毛をシュシュで結ぶのも髪の毛のお手入れにおすすめです。
紙が長い人などは、髪の毛をシュシュで結んであげることで摩擦が起きにくくなるそうです。
枕カバーの素材にも注意が必要
さらさらの髪の毛を作りたいという人は、お休みする際の、枕カバーの素材にも注意が必要です。
髪を傷つけにくいシルクの素材の枕カバーがおすすめです。シルクキャップというものもありますが、枕カバーの素材をシルクにしてしまうという方法です。
まとめ
さらさらの髪の毛を作りたいという人は、今回ご紹介していきましたお風呂の中でする髪の毛のお手入れやお風呂からでてからする髪の毛のお手入れを参考にしてみてはいかがでしょうか。
お休みする際も、枕カバーの素材に注意したり、髪の毛が長い人はシュシュで結んだりというのもサラサラの髪の毛のお手入れにおすすめです。
髪の毛はきちんと乾かしてから寝ることが大事ですがプラズマクラスターを搭載したヘアドライヤーで乾かすことでキューティクルのダメージを抑えてくれるでしょう。
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