今回の記事では、うなじのケアについてご紹介していきます。腕や足などのムダ毛ケアと比べてうなじのケアは怠ってしまっているという人も多いかもしれないです。うなじケアをセルフでする際に注意したい点や、便利グッズなどについてもご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか?
うなじのセルフケアはどうするのか?
うなじは後ろ姿のときに目にとまりやすい箇所でもありますが、うなじが色っぽい人を見かけることもあります。髪の毛を結んでいるときなどは特にうなじが見えやすいでしょう。
では、うなじのセルフケアをする場合はどうすればよいのかというと、基本的な3つのケアがあります。
その3つのケアを以下でご紹介していきましょう。
基本的な3つのうなじケア
うなじのケアは毎日の基本的なケアが大事になってくるでしょう。基本的なケアですが、スルーしてしまっている人もいるかもしれないので、以下でご紹介していきます。
うなじもきちんと洗う
シャンプーをするときに忘れてしまいがちなのがうなじです。普段お風呂に入るときにシャンプーで髪の毛を洗うかと思いますが、大まかに髪の毛を洗って終わりにしてしまうとうなじが洗えていないという場合もあるでしょう。
シャンプー時や体を洗う時などは、うなじもきちんと洗うという事を心がけるとよいでしょう。
保湿ケアをする
うなじもきちんと保湿クリームなどで保湿ケアしてあげることが大事です。
腕や顔などは保湿ケアをしていても、うなじの保湿ケアまではしていないという人もいるでしょう。
しかし、乾燥はトラブルのもとになってしまう可能性もある為、うなじもきちんと保湿ケアをするのが大事です。
角質をケアする
うなじを角質ケアしてあげるのもおすすめです。
毎日ではなくスペシャルケアとしてたまに、角質のケアをするとよいかもしれないです。
シャンプーの洗い残りや日焼けなどさまざまな原因により、うなじのくすみなどのトラブルにつながってしまう可能性があるでしょう。
背中のケアをするときにうなじのケアも一緒にやってもよいかもしれないです。
うなじケアにおすすめのアイテム
うなじケアにはおすすめのアイテムがいくつかあります。
例えば、うなじは自分では手の届きにくい箇所でもあるため、保湿クリームを塗りたいけれど手が届きにくい時などに利用できるアイテムなどがあります。
また、スプレータイプのミストで簡単にケアできるアイテムもあるでしょう。
うなじのセルフケアをする際に注意したい事
うなじのセルフケアをする際は、注意点がいくつかあります。
例えば、除毛が終わったらきちんと保湿したり、冷却する事、また除毛をする前は除毛クリームのパッチテストをする事などです。
以下では、うなじのセルフケアをする際のそれぞれの注意点についてご紹介していきます。
除毛が終わったらきちんと保湿する
うなじのセルフケアが終わったら、肌はデリケートな状態になっています。
アフターケアは保湿が大事ですが、なるべく敏感肌用の刺激が少ないアイテムにするのがよいでしょう。
シェービングしたら冷却する
うなじの毛をそる際は、必ずシェービングクリームを塗ってから、そることが大事です。
うなじのセルフケアでシェービングをした場合、シェービング後は肌がデリケートになっているでしょう。ほってった肌を冷やしてあげる事で、ヒリヒリを抑えられるかもしれないです。
保冷剤や冷やしタオルなどで、最低10分~15分は冷やしてあげるとよいでしょう。
除毛クリームを利用する際はパッチテストをする事
うなじを除毛する際に、除毛クリームを利用する事もあるでしょう。
除毛クリームを利用する際には、デリケートな肌のためにもまずは二の腕の裏などでパッチテストをすることです。
パッチテストをして異常を感じた場合、すぐに洗いながしてくださいませ。
皮膚に異常があった場合は、すぐに皮膚科専門医などに相談することです。
除毛・脱毛のプロに頼むという方法もある
自分では手が届きにくく、見えにくいうなじをセルフケアするのは難しいという場合もあるかと思います。
セルフケアが難しいという場合は、除毛や脱毛のプロに頼るという方法もあるでしょう。
まとめ
うなじが美しいと髪の毛を結んだときなどにも、後ろ姿が美しく見えるようになるかもしれないです。
うなじは洗い忘れてしまったり、保湿し忘れてしまったりしやすい箇所ではありますが、基本的なケアは美しいうなじにとっても重要でしょう。
うなじのセルフケアはやはり難しいという場合は、除毛や脱毛のプロに頼むのもおすすめです。
うなじのセルフケアをどうしようか迷っている方にとって、今回の記事が、参考になれば幸いです。
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